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転覆病 其の二

黒青竜の転覆その後

先日に書いた転覆病の話の続きです。
まずは転覆病の原因ですが、色々とあるようで消化不良が原因であったり先天性(体型的に無理がある)であったり
中には神経の異常が原因と言われる方もおられるようです。
私の黒青竜の転覆の原因は特定できませんが、多分体系の丸い金魚によくみられ冬場に発症して暖かくなると治る個体もみられることから、暖かい時は泳ぎが下手で体型的に内蔵の配置にも無理がありそうな丸手の金魚でも活発に泳げ浮袋の調整も容易にできるのに対して、冬場は代謝が下がり体の機能が低下してきて浮袋の調整が出来なくなっているだけのような気がします。
いわゆる先天性ですかね(自分の金魚なので決めつけています)。
他の原因は別として、毎年この様な魚は必ず出てきますので先天性と都合よく決めつけてハネていました。
残酷と思われるかもしれませんが、私も一応は金魚の会に所属して沢山の魚を毎年飼育して品評会を目指しておりますのでよほどいい魚でない限り転覆している魚数匹にかまっておれません。
しかし、今年はこの黒青竜を冬場のブログネタとして転覆病の治療をしてみたいと思っています。
治せるかは非常に厳しいと思いますが、また状況をアップ

していきます。

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少しだけ泳げるようになって体も起きてきたようです。
室内にて治療していますので、外よりは水温が高いのとバケツで飼育して毎日水替えで代謝をあげ0.6%塩水とエアレーションで養生しております。
バケツはほとんど蓋をして中は真っ黒にしています。

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金魚まかせの適当な治療です。  

 


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