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2019-10-01から1ヶ月間の記事一覧

金魚の尾

金魚の尾について、フナから金魚への進化(人口淘汰)の過程で尾は一枚のフナ尾から尾がに二枚に別れた開き尾そして三尾から桜尾、最も進化した(?)四尾が良いと言われていると思います。品評会でも三尾、桜尾、四尾は同等と言われますが同格の魚ならば優…

金色

わたし的に綺麗と思う金色の部分を持った魚です(2019年4月頃の写真)。明け弐歳魚で金色の部分に少し茶色の錆(さび)が入っているのが残念。2019年弐歳会(春季品評大会)で二席に入賞した魚です。 2019年10月現在の同じ魚(弐歳魚)の様子です。やはり成長と共…

穂竜と飼育容器

穂竜を飼育している容器について、私は穂竜の金色と銀色を明るく保つために白色のFRPの池で当歳の間は飼育しています。穂竜は明るい容器で飼育すると発色が明るくなり暗い色の容器で飼育すると発色が黒くなりがちです(根拠はなく実績です)。魚の持つ色の資…

黒青竜

穂竜愛好会品評大会、変わり竜の部にて黒青竜の弐歳魚が五席に入賞しました。 この魚は、今年の春の弐歳会(春季品評大会)でも優勝している魚でしたが、やはり大きく成長するにつれて色んな癖がどうしても出てくるもので(飼育者が下手)五席止まりでした。…

当歳魚

穂竜愛好会、当歳魚の部五席に入賞 当歳魚の部は、本当に激戦区でしてとにかく大阪グループが強いんです。親魚の部にしても穂竜に関してはとにかく大阪が強いんです。私の当歳魚にしても元は大阪グループ長の魚を研究会の時に頂いて、その魚を品評会までに仕…

榊(さかき)賞

穂竜愛好会品評大会にてレアな賞を頂きました。その名も榊賞!! 榊賞とは穂竜産みの親、榊(さかき)名誉会長が品評会で各部門上位五席以下の魚の中から欠点はあるが穂竜らしい特長をもった(多分個人的な好み)魚に贈られる賞です。 副賞はマグカップ 獲得…

穂竜愛好会

先日の10月20日に穂竜愛好会の第13回全国品評大会が兵庫県赤穂市の武家屋敷公園にて開催されました。私も計3部門に出品し3部門共に嬉しいことに上位に入賞しました。今年は仔引きに失敗しいい魚がいないなか春から必死に頑張ってきた苦労が報われた気がして…

初めての投稿

初めましてインスタグラムからの引用ですが私の金魚の画像です。 金色と銀色の金魚が穂竜です。黒色と白色の金魚が黒青竜です。兵庫県赤穂市に在住の 榊(さかき)さんが作出された大変珍しく入手困難で貴重な金魚です。