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転覆病 其の三

黒青竜の転覆その後

我が家の穂竜系金魚の過去の転覆の症状を自分なりに分析してみました。
するとある共通している事が解りました。
それは、転覆病の時に水面近くに逆さまもしくわ横たわって浮き上がる魚はほとんどおらず、沈んだままで横たわる魚がほとんどだと言う事です。
このことから、憶測ですが古い餌や消化不良、またガスが溜まるなどが原因の転覆病とはどうも違うようです。
明らかに浮袋の調整に異常を起こしているようです。
それも寒く水温が低い時と魚が三歳以上の時によくみられます。
そして一番多いのが三歳以上の魚で作りではなく素質で丸い魚です。もちろん発症は冬場です。
やはり体型に無理があるようです。
会の方たちとたまに穂竜系金魚の寿命について話すことがありますが、やはり会用にしっかり飼い込んだ魚はもちろん種用の魚でも長寿ではないと聞いたことがあります。
もちろん2~3年で死ぬと言う事はありません。
中には長生きする魚ももちろんいます。
今回の私の黒青竜の三歳魚の場合は過去の経験から消化不良とかが原因とは思われにくくどのように治療するというよりは魚の生命力だよりと私ができることは魚の新陳代謝を出来るだけ上げてやることが前提になるかなと思っています。
水替えは毎日全替えです。
なのでヒーターを使用するのは難易度が上がります。

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まだヒーターは使っていませんがそろそろ治療に使ってみてもいいかもです。
人間も寒い時には足元から温めて代謝を上げることはいいようです。

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