穂竜が白点病に
先日に我が家の穂竜が松かさ病の初期段階という記事を書きましたが無事に完治したようです(多分)。
この魚が一番重症だったようで時間がかかりました。他の魚は直ぐに治ったようでもとの飼育槽に戻していました。毎日観察はしていますが、昨日ぐらいから数匹の尾びれに白いものがポツポツありまして、もしかしてと思いよく見てみるとなんと白点病にかかっていました。かなり初期だとは思いますが、この時期に水温を28度まで上げる(白点虫は水温28度以上の高温水温に弱いため)には1日1度ずつ上げても時間がかかりすぎますし、完治しても冬眠までもっていくのが大変。なので今のままの水温で薬浴と塩浴で治療を開始しました。すぐに治りそうですが油断は禁物です。今の時期これだけの不始末は初めてです。特に白点病はかなり久しぶりで魚の調子を悪くさせてしまった自分の飼育技術の未熟さを反省しています。弐歳魚(来年三歳)は来年は仔引きどころではなくなるかもです。今年の当歳魚(来年明け弐歳)にかけてみます。
白点病の治療状況は後日改めて記事にしていくつもりです。