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青水の調整 その後

水量の少ない水槽の青水の調整をしました。

割水にて調整し泡切れが良くなりました。
また色もきれいな緑茶色になっています。

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FRP水槽のように水量が多くない100リットル以下ほどのガラス水槽やアクリル水槽は、健康な状態で越冬させるため冬場でも飼育水(青水)の調整(割水)は行います。
少ない水量の飼育槽で苔を残すと青水が出来にくく維持するのも難しいです。
勉強会で会長の飼育環境を見た時に、青水なのに浮草を入れて水質浄化をされていました。
我が家の青水よりはるかに濃い青水でしたが、浮草を入れておられたので水面のエアレーションの泡切れが非常に細かくすぐに消える状態でした。冬なのに浮草の根もしっかりと伸びて水質を浄化しているのが良く分かる状態でした。青水をメインフィルターで浮草がサブフィルターみたいな感じかなと自分なりに解釈しました。それに浮草なら青水が飛びそうなら簡単に量を調整できます。最高のサブフィルターです。

水量の少ない飼育水槽では、これから寒さが本格的になり割水も魚の負担になるような時期が来る前に我が家でも真似をして浮草の導入を考えています。
水量の多いFRP水槽では苔も多少残して青水を作っているので水槽飼育ほど青水の調整はしていません。

 


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