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黒くなった穂竜

今回は、年齢を重ねだんだん黒くなった穂竜の写真です。1枚目の魚はかわいそうですが今は生きていません。写真の時で三歳です。この魚は当歳、弐歳の時は研究会や品評会でもまあまあ上位に入っていた魚でした。しかし色は当歳の時から黒くはありませんが濃いめの色柄でした。年齢を重ねるたびに黒くなっていきました。

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2枚目の魚は現在も生きております。今年の品評会で親魚の部で四席に入賞した魚です。品評会の時よりも黒くなってきました。この魚ももともと色鮮やかなタイプの魚ではありませんでしたが当歳の時は金と銀ははっきりしていました。やはり年齢とともに黒くなってきています。穂竜愛好会では弐歳魚の部がなく弐歳魚から親魚の部になります。この魚は現在、弐歳魚ですので来年以降どの様に変化していくか(多分かなり黒くなる)心配です。

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黒っぽい魚は魚でそれなりの味はあるので好きなんですが、やはり穂竜は金と銀なのであまり真っ黒にはなってほしくないものです。