わたし的に綺麗と思う金色の部分を持った魚です(2019年4月頃の写真)。明け弐歳魚で金色の部分に少し茶色の錆(さび)が入っているのが残念。2019年弐歳会(春季品評大会)で二席に入賞した魚です。
2019年10月現在の同じ魚(弐歳魚)の様子です。やはり成長と共に鱗のパールものって下地の金色を隠しだしたり、メラニンの定着でしょうか?茶色の錆の部分が増えて少しずつ金色の部分が汚くなってきました。
穂竜は色柄も重要視されます。金色の部分も銀色の部分もパール麟がのっても、ある程度歳をとっても、金と銀の発色の良い魚が少しでも生まれて欲しいものです(理想)。