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稚魚飼育 その後

稚魚がだいぶ大きくなってきました。

勉強会用稚魚がだいぶ大きくなって、一回目の選別をしました。
残した数は150匹です。
えっと?思われるかもしれませんが、会長から頂いた数が270匹からのスタートですので一回目の選別で残す数が150~200匹との話でした。
私は150匹にしました。

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今回の選別までに数回水換えしています。
稚魚を移動するたびに、これはあかんやろうって稚魚をボチボチハネて60匹くらい減らしてはいましたので今回ハネた稚魚は50匹ほどです。

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直ぐに解るようなあかん稚魚たちです。
ちょうど孵化後3週間の稚魚たちで、これからもどんどん食わせていきます。
最近たまに底に沈んで死んでいる稚魚がいるのでよく見てみると腹のまわりが真っ赤に出血したようになって死んでいるので、あれっと思い掬ってみると腹が割れて死んでいました。
なんと出血したような赤いものはブラインでした。
これってもしかして?
都市伝説のようにたまに聞く「ブライン食い過ぎで腹が破裂する稚魚がいる」ってこのこと?
写真にはおさめていませんし私の勘違いかもしれませんが本当にあるんだと私は思いました。
かわいそうだと思う方もいらしゃると思いますが会魚を作るためにはこれくらい食わせないとダメみたいです。
そろそろ人工飼料も混ぜながらまだまだブラインもガンガン与えようと思っています。

自家産稚魚は孵化後約一週間経ちました。

数は前にも書きましたが少なく1000もいないくらいです。
まあ順調にブラインをよく食べ成長しています。

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水換え前の汚い飼育槽の写真で分かりにくいですが、少ないです。
時期的にギリギリですが、もう一腹は採りたいと思っています。

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