黒青竜は穂竜の親戚の変わり竜の一派。
穂竜に興味を持って調べていたり、ショップでたまにみかけると穂竜と一緒に変わり竜という魚が売られていたりしますね。
変わり竜とは何のこと？
と思われる方も多いと思います。
変わり竜は穂竜の親戚です。
変わり竜のペアリングからでも穂竜が少し生まれます。
それは、穂竜の作出段階（品種改良の途中の過程）で誕生した金魚だからです。
では何が違う？
ものすごく簡単に言うと、穂竜と色柄が違います。
穂竜は金色と銀色の魚です。（人によって見え方は違う）
注：金色は少し茶色で銀色は黒っぽい色の魚がほとんどです。
穂竜の中にもいろいろあるんですが、簡単に穂竜はこんな感じです。変わり竜は金色と銀色以外の穂竜系金魚です。
めっちゃ簡単に説明しすぎて怒られるかもしれませんが。
変わり竜はこんな感じの色です。
変わり竜は色のバリエーションがかなりありまして、その中でも細かく色柄で分けて名前が付けられています。
それは、作出者の方（榊さん）が色柄にこだわりを持っておられるからだとおもいます。
色柄で分けて魚に名前を付けておられるんです。
黒青竜とは？とても簡単に説明すると
上の写真の向かって右側の黒と白だけの色柄の魚がなかなか出現しないレアカラーの黒青竜です。(浅葱色という青色もふくまれる)
私は黒青竜が大好きで、黒青竜の出現率を高めたいと思っています。（実力、経験ともにまだまだひよっこの私がでかい事言い過ぎ）
簡単に説明すると、
左側の魚のように白と黒以外の色も入っている色の多い魚を五花竜といいます。（本当はもっとたくさん呼び名がある）
黒青竜は変わり竜のレアカラーで、穂竜の親戚です。
